壁の防音性能を等級分けして表した数値をD値といいます。
JISでは壁で隔てられた部屋の片方で,所定の方法で音を発生させ,隣室で測定し,3つの周波数(音の高さ)別に両室での音のレベル差を求め,これらをD特性とよばれる評価指標と比較して,遮音等級を決めることとしています。
Dの値が大きいほど遮音性能が優れていることを示します。
※窓の防音性能表示として使われることはありませんが、窓は壁の一部とみなされますので掲載しました。
サッシやガラスの防音性能を示すT値と同じ500Hzを基準にしますが、T値は500Hz以上の周波数についてはどの程度の防音性能かはっきりしないのに対して、D値はより細かく定義付けがされています。 |